久保田豊 – ページ 22 – 株式会社くぼた

葬儀社

東京都府中市から、エンバーミング、海洋散骨、小平霊園の樹林墓地をお勧めしてます

ここ連日、お世話になっている葬儀社のお手伝いに行ってきました。その葬儀社は社葬をたくさん施工し、大きな葬儀に対応できる道具も豊富で、すばらしい祭壇も所有されています。

葬儀の簡素化など葬儀業界が日に日に変動して行く中で、こちらの葬儀社のお手伝いをさせていただくと、本来ある葬儀施行技術を、体験できる場所です。

護国寺、桂昌殿　にて　12尺檜祭壇　飾り付け時より。

エンバーミング　海外搬送

日本でお亡くなりになる外人の方がお身体のまま母国へお帰りになるには、受け入れる国や航空会社でエンバーミングを前提としている場合が多数あります。

日本の宗教や文化、習慣とは違い、気候や葬儀の長さ等も考慮に入れてエンバーミングをいたします。例えば、フィリピン人の友人エンバーマーのリチャードの地域の葬儀は9日間葬儀を行います。日本より蒸し暑く、長い葬儀を行う国へ送られる方への処置は、次の日に火葬される方よりしっかりと処置をします。国や地域の、気候や葬送スタイル等わからない場合も多いので、いつもより入念にエンバーミングがされるのは当たり前のように思います。お会いして、自分の元を離れてご家族のもとへと旅立たれる故人へ、できる限りの処置を行う。そして、安らかなお顔を届けることがエンバーマーの使命です。

高い分析力と、対応力、技術力と、故人や家族を想う気持ちが重なった時に、国を超えて、悲しみが小さな優しさへとつながる気がします。

エンバーミングと海外搬送のご相談は　株式会社くぼた　まで

カリフォルニア州葬祭ディレクター／ハワイ州エンバーマー

久保田　玲

なぜ海洋散骨されるのか？

東京都府中市から、エンバーミング、海洋散骨、小平霊園の樹林墓地をオススメしています

株式会社くぼた　です。

なぜ、自然にお還するご供養が増えているのでしょうか？

生前から海に散骨してほしい。

お墓に入りたくない。

お墓を守る跡取りがいないから。

お墓をたてるお金がないから。

ご遺骨を管理する人がいないから。

お話をお聞きすると、「お墓」がキーワードのようです。

自然に還る、広大な海へ散骨する、とても自然で素敵な供養の仕方だと思います。

しかし、周りの家族がいらっしゃる場合はよくご相談され、納得いく方法を決めていただきたいです。永代供養や埋葬する樹木墓苑など選択が増えてきています。

ご相談、お問い合わせ➢ 株式会社くぼた

ここ最近では、海洋散骨をされる方が多摩地区でも増えてきました。お近くでご相談されるのが、何よりの安心かと思います。

エンバーミング　％

日本でのエンバーミング価格が、高いと思われる方が多くいらっしゃると思います。その理由のひとつとして薬品を北米より輸入している事があげられます。エンバーミングの薬品は、動脈用、体腔内用、保湿用、染料、排液促進用、黄疸用、浮腫用、漂白用、他にも細かい症状のためのものや、濃度の違うもの等多くのものを故人様の症状により加え、使い分けています。

葬祭大学、専門学校では一般的にどのようなケースにどれぐらいの濃度を使用するかを勉強すると思います。しかし、逆にどれくらいの濃度だとよろしくないのか。基本的に、水と混ぜて１％以下ではホルムアルデヒドは防腐の効果は出ません。逆に言えば、防腐のない水分は更なる腐敗を促してしまうのです。

エンバーミングのご相談は　株式会社くぼた

カリフォルニア州葬祭ディレクター資保持

ハワイ州エンバーマー資格保持

久保田　玲