月別: 2016年12月

エンバーマーは科学者であり、芸術家でもあると言われます。　それは、薬品を使用してお身体を防腐しますが、一方で石灰やワックス、化粧品を使用してお顔を修復したりするからです。

しかし、その前に一人の技術者として、出会ったご遺体に尊厳と尊敬をもって、出来うるかぎりの技術力を使い、愛する方を亡くしたご家族そしてご本人のために精一杯の処置を行う、それがエンバーマーです。

“Show me the manner in which a nation cares for its dead and I will measure with mathematical exactness the tender mercies of its people, their respect for the laws of the land and their loyalty to high ideals.”

―Sir William Gladstone

 

USAF Regional Mortuary – Mortuary Technician

California Funeral Director/Hawaii Embalmer

久保田　玲                                                                                        株式会社くぼた

弊社が執り行う散骨エリアは東京湾と相模湾になります。

ご要望、ご質問などございましたらご連絡下さいませ。

特に東京湾内ですと、羽田空港近く、ディズニーシー沖が人気です。相模湾では、湘南、葉山沖が人気ですが、平塚新港から出航の散骨はまた独特で広大な相模湾を体感できるステキな場所でもあります。

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樹木葬は正確にご説明すると散骨ではなく埋葬になります。限りなく自然に近い形での埋葬方法だと思います。その中でも多摩地区で注目されているのが、小平霊園の樹木霊園です。どんな感じか下記でご覧になれます。

西武新宿線小平駅北口を降ります。

そのまま進むと小平霊園に続く並木通りへ。ここから約200メートルほどで入口に到着します。（むかって右側には石屋さんがズラリ）

こちらが小平霊園入口です。ここから広大な霊園が広がります。

入口を入り、約50メートルほど左側に霊園事務所があります。

事務所からすぐ先に樹木墓地があります。霊園入口からすぐですから、お参りも大変助かります。

見取り図　くわしくは、のちほど。

永代供養墓とは違い緑ある自然の中で埋葬された感じが、なんとも和やかです。

きれいな芝生で清々しく広がります。

こちらは樹林墓地です。限りなく自然です。

休憩所もあり、宗教問わず、供養できる場所になっています。天気が良いと時間を忘れてしまうようです。

小平霊園の樹木墓地どんな感じなのかイメージできましたでしょうか？当社は小平霊園とはいっさい関係はないのですが、東京都の霊園としてとても画期的であると思いご了解のうえご紹介させて頂きました。

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当然ご質問、他に樹木葬についてご相談は当社にご遠慮なくお問い合わせ下さい。他にも樹木葬の仕方はあります。皆様と一緒に勉強していけたら嬉しく思います。（小平霊園、樹林墓地の場合粉骨されているとさらに経済的負担が減ります。詳しくはお問い合わせ下さい）

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