エンバーミング薬品
日本でエンバーミングが施行されて何十年となりますが、使用する薬品は3年前まで1社の独占状態でありました。当社(ESCO社)の新しい薬品が入ってきても多くの技術者は戸惑ってしまうのは当然です。やはり、技術者としてSDSや含有物を把握し理解をして使用すれば、問題はないのですが難しいようです。
確かにアメリカと日本でエンバーミングをしていた私も感じるのは、肌にでる発色であったり、質感が違うことはとても感じています。家族や故人のため、ケースに合わせて様々な薬品を使用できるようになれば更によいと考えます。くぼたで販売している薬品(ESCO)は、透明感と自然な肌の血色と質感をもたらします。そして浸透力が高いので、安心して送り出すことができます。
是非日本のエンバーミング技術者のみなさまに、他社との違いを体感してしてもらいたいものです。ご遺体に様々なケースがあるようにエンバーミング薬品もそのケースにあう薬品があるのです。
ご相談は➢ 株式会社くぼた
Licensed Embalmer 久保田 玲